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HAPPY+PEACE【楽しく平和に】思いついたことを書きつらねる雑記ブログです。

幸せを感じながら生きる【4つのコツ】

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もっと幸せになりたい・・・

悩みやストレスに捉われない生き方をしたい・・・

毎日イキイキと過ごしたい・・・

多くの人が抱えている願いだと思いますが

 

現実はなかなかそう上手くはいきません

毎日、同じことの繰り返しで

仕事や生活に追われて幸せなんて考える暇がないとか

幸せを感じるタイミングなんてあったかなー?

なんて人も多いかもしれないです。

 

今回は「幸せ」について正面から考えてみようかと思います。

 

1、幸せの正体について

2、自分軸で生きること

3、幸せの「種」をまく

4、「原因」としての幸せ

  「結果」としての幸せ

 

 

1、幸せの正体について

 これって人それぞれで難しいですね・・・

「好きなブランドものを買ったら幸せ」の人もいますし

「家族と一緒に過ごすことが幸せ」の人もいます

「夢中になれること、夢を追いかける時間が幸せ」の人もいれば

「誰にも邪魔されず、好きなことに没頭するのが幸せ」の人もいます

人の「幸せ」って、実はとても『曖昧』なものですよね・・・

 

実際、幸せの模範解答なんてどこにもありません。

「お金」「学歴」「キャリア」「ブランド」「家族」「宗教」「暮らし」「仕事」

長い時間をかけて心理学者、哲学者、宗教家、思想家、学問的にも幸せの絶対的な正体は見つからないんです。

 

2、自分軸で生きる

幸せのカタチに正解がなく、人それぞれで進むべき道が違うということは・・・

自分なりの幸せを見つけ、その道を進むことが大事ということですよね。

 

とても興味深いアンケート結果があります。

会社の役職における幸福度の順位

 1位 経営者(社長・役員)

 2位 管理職(部長・課長)

 3位 一般社員

このような順位になっています。

一般的に考えれば、重圧やリスクから経営者のストレスは一番大きいはずではないのでしょうか?

この違いは仕事を主体的に考えているかどうかではないかと言われています。

経営者  =自分の頭を使って意思決定、周りに指示を出す。

一般社員 =家からの指示に従う。基本的に与えられた仕事をこなす。

     (他人に決められることで『幸福』から遠ざかるという側面もある)

自分らしく、やりたいことをやれたら、それは幸せかも・・・

アドラー心理学でも自分軸で生きることを重要視しています。)

他者に認められる幸せよりも、「自分で作り出す幸せ」の方が大切なのかもしれません・・・

 

3、幸せの種をまく

自分が子どもの頃の記念日(誕生日、クリスマス)に近づいたときワクワクしましたよね。

それと同様の感じで

・週末に旅行の予定

・アーティストのライブ(コンサート)の予定

・友達や恋人と遊びに行く予定

・ゲームの発売日  など

何か少しだけ先の未来に嬉しい予定があるとそこまでの過程の時間も、幸せに感じることができるんです。

○自ら、未来に楽しい出来事(幸せ)をセッテングする。

※大事なのは他人に左右されず、自分の幸せの種は自分で撒く。

 

4、「原因」としての幸せ「結果」としての幸せ

「結果」としての幸せの考え方=幸せ自体を追い求めてるうちは幸せにはなれない。(幸せは「結果」として訪れるもの)

「原因」としての幸せの考え方=「幸せは結果であると同時に、原因でもある」(「幸せな心の状態」を作ることが、次の幸せにつながる。創造性、生産性、やる気、利他性などが良い循環を生む。)

※逆に不幸な気持ちを抱えていては、世界はネガティブに映る。

 幸せを感じて生きることも難しくなってしまうことになってしまいます。

○「原因」になるような『幸せの種』を自分で撒いていく

 

幸せの種を撒き自分なりの小さな幸せを感じられるような日が続くことで日々、心身に良い影響を及ぼし未来を生きる活力が湧いてくるのかもしれません。

まずは、ひとつ、そしてまたひとつと着実に自分の幸せと対話しながら自分軸で生きることで幸せを感じ笑顔で暮らすことができますね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

その他の記事も読んでいただければ幸いです。

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