全ての感情は自分を幸せにするため
感情とはなんのためにあるのでしょうか?
結論からいうと「喜び」も「怒り」も「不安」も「悲しみ」も
感情とは『全部自分を生かし、幸せにする』ために存在しています。
なんらかの「刺激」によって起こる感情というものは、
まず、それが自分にとって【快楽】なのか【不快】なのかで選別します。
【快楽】
・心身が「楽しい」「ワクワク」「嬉しい」「幸せ」と感じます
【不快】
・心身が「怒り」「恐れ」「不安」「緊張」と感じます
ネガティブな感情達は、不快で危険な状況から「自分を守ための感情」です。
「怒り、嫌悪、恨み」を感じ、外敵に対抗する戦いの力が湧きます。
「恐れ、苦手」を感じ、じっと動かないようにしたり、逆にその場から逃げ出したり。
「不安、緊張」を感じ、前準備を入念にして、何度も練習を積み重ねます。
○自分を防衛するための感情達ですね
ポジティブな感情は、自分に向いている状況を伝えてくれる「よりよく生きるための感情」です。
「それをしていると楽しい」や「これは自分に適している」や「こうなると嬉しい」
○よりよく生きるための情報を与えてくれます
感情とは、さまざまなことを教えてくれる『サイン』で
自分を動かす「エネルギー」なんですね、どの感情も自分が生きていくために必要だから生まれてきます。
ひとつひとつの感情は自分を防衛し、生きるためのより良い情報を与えてくれる。
『自分を幸せにするために』に存在しているんですね。
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