カメラマンがおすすめするカメラバッグ6選【バッグパック】(リュック型)
カメラやレンズなど大切な機材を持ち運ぶのに必須のアイテム『カメラバッグ』色々な形状がありますが両肩でしっかりと背負って使用するタイプで、ショルダーバッグよりも大きく収納性に優れ、より多くの機材を持ち運ぶことができます。
また、肩への負担が少なく長時間の持ち運びに向いている【バックパッグ(リュック)型】にフォーカスしてオススメの6品を紹介していこうと思います。
機材を衝撃から保護する仕組みを持ち、多彩なアクセサリーポケットや撮影をしやすくする工夫がたくさんありますのでぜひカメラバッグ選びの参考になればと思います。
では、まず目次から
- エレコム PCバッグ カメラバッグ offtoco オフトコ DGB-S043BK
- エレコム プロカメラバッグ バッグパック GRAPH GEAR NEO
- Manfrotto カメラリュック Manhattanコレクション ムーバー50
- HAKUBA カメラリュック プラスシェル シティ04 フラップバックパック
- PeakDesign ピークデザイン エブリデイ バックパック 20L
- Lowepro カメラリュック リュック バックパック フリーライン BP350AW
- エレコム PCバッグ カメラバッグ offtoco オフトコ DGB-S043BK
休日に持って出かけたくなるカメラバックシリーズ『offtoco』の2021年モデルです。
カメラバックとして使用時はインナーのカメラケースを装着して使用し、カメラを持ち歩かない時はインナーを外して通常のバッグとして普段使いできる2STYLE使用できます。
また、中央のファスナー式仕切りを開くことで、二気室から一気室のバッグへ切り替えて使用できます。
14インチまでのパソコンが収納できる専用ポケットを装備しています。ポケットには出し入れ時に機器本体を傷つけにくい起毛素材を採用しています。
背面にはキャリーバーへ固定できるキャリーベルトを配置している。
表面生地全体に撥水加工を施しています。
※内部への水の浸入を完全に防ぐものではありません。
カラーは、ブラック、ネイビー、グレーの3色展開です
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- エレコム プロカメラバッグ バッグパック GRAPH GEAR NEO
「速写」「収納」「軽快」にこだわって作られた多機能なバックパック。
背負ったまま左右どちらからでもカメラ・レンズを取り出せるサイドアクセスポケットを採用するのが特徴で、メインスペースには、レンズ機材同士の干渉を防ぐ仕切りと落下防止板を付属しています。
収納面では、バッグ上部やショルダーベルトなど各所に小物の出し入れに便利なポケットを用意しています。
背面には15.6インチまでのノートPCを収納できるスペースもあります。鍵掛け対応ファスナーや底面のフットパーツなども特徴です。
背面部の左右それぞれに、定期券やスマートフォンなどの収納に便利なファスナータイプの背面部サイドポケットを配置しています。
バッグ正面に2本のバックル付きベルトと受けポケットを配置し、三脚をしっかりと固定可能です。※受けポケットは正面下部へ収納可能です。
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- Manfrotto カメラリュック Manhattanコレクション ムーバー50
Manfrottoカメラバッグより機動性が高い新モデルManhattan(マンハッタン)コレクションが新登場しました。
機能性が高くカメラから複数のレンズ類、アクセサリーの持ち運びが可能なカジュアルデザインのカメラバッグです。スチールグレイのなめらかな仕上がりの外観は、キズ・衝撃などにも強いしっかりとした素材でできており、カメラバッグ以外にもタウンユースとしての使用も可能。また、バッグの底面は汚れに強い生地を採用し、簡単にふき取ることができます。
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- HAKUBA カメラリュック プラスシェル シティ04 フラップバックパック
一覧性の高いフロントアクセス構造のカメラ収納部と、フラップトップの上部収納部をもつ2気室タイプのカメラ用バックパック。
上段のスペースへはフラップを開けずに天面ジッパーからのアクセスも可能でパッと見ではカメラバッグには見えない都会的でスタイリッシュなデザインで、仕切を全て取外せば普段使いのバックパックとしても活躍してくれる。
下部機材収納スペースは大きく開き一覧性に優れたフロントアクセス構造。仕切りを全て外せば普段使いのバックパックとしても活躍します。
身の回り品の収納に便利な上部収納スペースにはフラップを開けずに天面ファスナーからも出し入れが出来ます。
底面には防汚性と防水性に優れたターポリン素材を採用しているので使用後のお手入れが楽にできます。※「ターポリン」はラフティングボート等に採用され、水に強く岩場などでの擦れにも強い頑丈な素材。
両サイドにはペットボトルやレンズキャップの収納に便利な伸縮タイプのサイドポケットを備えています。
ショルダーハーネスは身体の曲線にフィットするエルゴノミクスカーブ形状。「くびの負担がZEROフック」(別売) を装着できるベルトループを備えています。
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- PeakDesign(ピークデザイン)エブリデイ バックパック 20L
こちらは、前の記事でも紹介しましたね。
PeekDesign(ピークデザイン)のカメラバッグ「エブリディ」シリーズの中でも特に人気の高い「エブリディバックパック」の容量20Lモデル。
バッグを肩にかけたまま両サイドのファスナーから内部にアクセスできるのが特徴で、バッグを下ろさずに機材を出し入れしやすいのが便利です。
V2の最新モデルでは、トラベル三脚を収納できるサイドポケットなどの便利機能はそのままに、ジッパーやフラップの留め具「Maglatchクロージャー」なども改良され、さらに使いやすくなりました。
※容量20Lモデルは15インチノートPCと、容量30Lモデルは16インチノートPCを収納できます。
両側面のジッパーからメインコンパートメントを開けることができるため、肩にかけたまま機材などを取り出せます。両側面内側には、バッテリーやメモリーカードなどの小さなアイテムを収納できるポケットが備えられています。また、伸縮性の高いサイドポケットには、三脚などの取り付けも可能です。
サイズ展開は15L・20L・30Lの3段階で
カラーはジェットブラック・チャコール・アッシュ・ヘリテージタン(何色?)の4色展開になっています。
- Lowepro カメラリュック リュック バックパック フリーライン BP350AW
アイテムに合わせて収納スペースを自由にカスタマイズできます。
バッグを下ろさずに横からも中身の取り出しが可能になっていて。
クイックシェルフ(インサートとグレーの仕切り)とオレンジ色の可動式仕切りを自由に調整でき、取り外しが簡単。ナイロン66の表面にコーティングを施し、撥水性と摩擦耐久性を強化。
フリーラインシリーズは、カメラバッグの開発に50年以上の歴史と技術を有するLoweproが、今日の写真家やコンテンツクリエーター、ブロガー、YouTubersの世界を深く追求した時に、彼らがコンテンツを作成する際に使用する撮影機材や場所が頻繁変わることを知り、"毎日異なる必要なものを自由に運ぶソリューション"として開発したシリーズです。
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各メーカー、色々な特色を出してるカメラバッグですが、今回はバックパック(リュック)に絞って記事にしてみました。
少しでも参考にしていただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
その他の記事も読んでいただければ幸いです。