ついついやってしまう『不幸な習慣』
日常の中で誰でもやってしまいがちなことだけど
その癖を少し見直すだけで毎日が今よりも少し幸せになれたらと思い書いていきます。
まず結論から・・・ついついやってしまう不幸習慣は
『他人と自分を比べる』ことです
他人と自分を比べる癖が・・・確実に不幸を生み出してしまう。
この広い世界には、自分より優秀な人間はたくさんいます。
勉強、外見、収入、仕事出来不出来、運動能力、家庭環境、など
比較の対象はたくさんあります。
結局のところ、自分の見える範囲の狭い世界の中で、あれこれ比較しているに過ぎない。
他人と比較してしまうのは無意識の働き、仕方のないこととも言われていますが・・・
では、どのようにして、対処したらいいのか・・・
3つポイントを説明していきます。
1、比較の軸をずらす
「人と比べている自分」に気がついたとき・・・
→『比較の軸』をずらす「比べてはいけない」ではなく「比べる対象をずらす」
『他人』と比べるでなく『過去の自分』と比較
二週間前の自分、一ヶ月前の自分、三ヶ月前の自分、半年前の自分と比るとどうか?
○ほんの少しでも進んでいる、悪くはなっていない、という気付きが大事
2、比較には終わりがないことを知る
自分が見える狭い範囲の世界の中で、優劣を比べているに過ぎない・・・
広い世界で物事を見れば比べている優劣は微々たるものにしか過ぎないということです。
→人間は見たいものしか、見ていない(見えていない)
○見える部分だけのの他人との比較では意味がない
3、自分を見つめることが一番
他人のことばかり気にして考えていると、自分のことに集中できなくなる。
やるべきことは自分にできる目の前のことをひとつずつこなしていくこと。
○自分軸で生きるためには自分を見つめるのが一番です
まとめ
1、比較の軸をずらす
2、比較には終わりがないことを知る
3、自分を見つめることが一番
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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