オーディオブックの効果を10倍にする方法
『耳学』この言葉、聞いたことありますか?
「オーディオブック」や「英語の教材」などで耳で聴く本の事です。
運転中に聞けたり、満員電車で本が開けない状態でも
耳で本が聞けていいのですが・・・
本を開き読むよりも
どうしても、記憶に残りにくい印象があります。
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結論
①繰り返し聴く
②相槌を入れる
③再生速度を変えてみる
④アウトプットする
①繰り返し聴く
これは、当たり前なのですが人間の脳は忘れるようになってます。
1時間前の会話の内容すら、曖昧なのですから日付を変えるなどして繰り返し聴くと効果がありますね。
②相槌を入れる
本の内容を聞いているだけの受動的勉強法でなく、相槌や会話のようにコミニュケーション要素を取り入れることで積極的学習方になり少し記憶の定着の助けになるのではないでしょうか。
③再生速度を変えてみる
長い時間オーディオブックを聞いていると集中力が途中で途切れ聞き逃しが発生するので、
集中力が続かなくなったと思い始めたら意図的に再生速度を変えて耳と脳に刺激を与えてみましょう。
④アウトプットする
これが一番大切かもしれません、ここが大切だと思ったところをメモ(スマホでも可)して後からわかるようにしておくことや、同僚や家族などに覚えたことを話して覚えたことをアウトプットする。
まとめ
オーディオブックは簡単に耳で本が聞けますので家事や通勤や通学にとてもおすすめです。
反面、自分の意に反して本が読み進まれてしまいます。
聞いた回数が少ない本や初めて聴く本は、本の内容が入ってこなく話がわからないなんてことも多くあるので、ぜひ試してみてくださいね。
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