高湯温泉 ぬる湯 旅館二階堂
深山幽谷にある名湯眼病に良いとされる宿
吾妻山の東麗、標高920mの山深い大自然の中にある一軒宿。
現在の建物は明治・大正・昭和にわたって建造され、一番古い棟は明治5年頃の建築。
木造2階建ての客室は、古き良き時代のようなロケーションです。
お風呂は内湯が男女ともに1つになっています。
源泉掛け流しの湯は湯温32℃前後、その名の通りの”ぬる湯”に浸かって満喫する珍しい温泉になってます。
古来より名湯としても親しまれ、『日本ぬる湯温泉番付』では、東の横綱に選ばれたこともあるほど。
新潟の貝掛温泉、神奈川の姥子温泉と並び「日本三大眼病の湯」とも呼ばれ、全国から湯治客が訪れる。
通年営業を求める声も多いが豪雪地のため、4月下旬〜11月下旬までの営業。
素泊まり(自炊)・1泊2食・湯治連泊・日帰り入浴など多彩に利用できます。
利用時間 10時から18時まで(最終受付16時まで)
泉質 酸性・含鉄(Ⅱ、Ⅲ)ーアルミニウムー硫酸塩温泉
pH 2.7
源泉温度 32.2℃
最後まで読んでいただきありがとうございます。
その他の記事も読んでいただければ幸いです。