あまり良くない休日の過ごし方【3選】
平日の仕事の疲れを取り、仕事に備え
次の仕事を乗り越える為にも休みの日をより良いものにしたいと考えることありますよね。
そんな、より良い休日を過ごしたいと考えている方に向けて
あまりオススメいない休日の過ごし方を３つ選んでみました。
１、寝溜めをする
普段、仕事の日が睡眠不足なので
休みの日に、たっぷり寝たいのはわかりますがこれは逆効果です。
「平日の睡眠不足は、休日の長時間睡眠では取り返せない」ことが科学的に証明されています。
休日と平日の起床時間の差は月曜日の憂鬱感、怠さとも関係があると言われてます。
※体内時間のズレが、社会的時差ボケを生み憂鬱感を感じます。
（出来る限り、リズムを崩さないこと）
○起床時間のズレは2時間程度に抑えること
２、運動しない
仕事で疲れていて、休日は運動なんてしたくないと言う方も多いかもしれませんが・・・
運動のすることのメリット
・病気の予防
・睡眠改善
・疲労回復
・感情の安定
・メンタル疾患の予防
・ストレスの発散
・ポジティブ思考
※運動不足のデメリットもたくさんあります、身体を動かすことは生き物の基本。
・季節の花を見に、散歩してみることや
・近くのカフェまで歩いて行ってみるなど
簡単な運動でも心も身体もリフレッシュします。
○工夫をしながら始められそうなことから、やってみましょう。
運動を継続するコツ
・あまり大きすぎる目標を掲げない
・自分に合う方法を考える
・爽快感や達成感を意識するように心がける
３、『有意義な休日』にとらわれすぎる
ここまで話してきて・・・逆説的ですが・・・
理想が強すぎて「休日が充実しなければ・・・」と気持ちが前のめりになり過ぎると返って
達成感を得られなかったり、気負って疲れてしまいます。
日本には、上手に休む文化がない・・・とも言われていますが
○何もない余暇の時間こそが、人生の選択肢を広げてくれる
※休みの過ごし方に良いも悪いも難しく考えない方がいい
あまり良くない休日の過ごし方
１、寝溜めをする
２、運動しない
３、『有意義な休日』にとらわれすぎる
日々の忙しい生活から少し間を置いて適度な運動とゆったりとした時間で
過ごせる休日で心身ともにリフレッシュできると良いですね。
少しでも参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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