難しく『呼吸』を考えない
マスクを付けなければいけない生活が長く続き、仕事中や通勤中のふとストレスなど感じたとき
呼吸が浅くなって息苦しさを覚えることありませんか?
深い呼吸を心がけることによって、緊張を和らげたり、リラックスする効果があると書きましたが2つポイントがあるので説明していきます。
1、注意点
2、具体的な呼吸方法
1、注意点(知っておくべきこと)
不快感を取り除くための呼吸、リラックスするため呼吸、と考えすぎるのは、あまりよくないですね。
呼吸を整えるのは、呼吸を整えるためであり、リラックスの感覚はあくまでその「副産物」です。
○何事も力を入れすぎない、考えすぎない、ことが大切です。
※「リラックスしなければならない」や「不快感を取り除かなければならない」をまず忘れること
まずは、ただ『呼吸を整える』ことを1番に考える。
2、具体的な呼吸方法
『ゆっくりと、吐き出す』
吸うことはあまり考えず、ゆっくり吐くことに意識を向ける。
5〜6回ほどのゆっくりとした呼吸で、肺の中を空っぽにしていく。
→吸うときには、力を入れすぎない
○あまり複雑に考えると、逆効果になるので・・まずは『ゆっくり、吐き出す』
ゆっくりとした呼吸で吐き出し、肺を空っぽの感覚にする・・・
すると自然と吐いた分、深く吸い込むので静かに肺を満たすように呼吸していく。
最初は、なかなか上手くいかず不快感を感じたり、息苦しさが解消されないかもしれません
1日、何回かを数日の継続で、自分に合うタイミングやスタイルが身についていくと思います。
もし良ければ、参考にしていただければ幸いです。
呼吸の問題は複雑なものです、日常の違和感や、
不快感が長く続く場合は専門機関の受診も必要だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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