繊細な方によくある悩み3選『HSP』
HSP傾向がある方々によくある
日常の悩みや、その解消方を考えていこうと思います。
1、他人の痛みに敏感である
どんな人であれ、他の人が大声で怒鳴られ、叱責されたりしていれば苦手な場面だとは思いましすが・・・
HSP傾向の強い方はより大きく苦痛を感じます。
・大声で話す人や怒鳴る上司
・イライラした表情の同僚
・大きな音を立てたり、機嫌に左右されて態度変える人
→自分が責められているように感じ気持ちが落ちてしまう
→自分と他人との「心の距離」が取りにくい傾向にある
○『心の距離』が調整できない場合は、実際に『物理的な距離』をとることが大事です。
2、人の気持ちに流される
HSP気質の方は相手の気持ちを敏感に察することができる人が多いと言われます。
・あの人、今日は元気ないのかな・・・
・あれ、あいさつ返してもらえない・・・
・なにか、気に障るようなことしたかな・・・
→気持ちが流されると、行動の軸が「他人」になる。
→自分の事を後回しにする、一番疲れて苦しむのは自分・・・
※優しい人の様で、自分自身への『優しさ』が忘れられてしまう・・・
○他でもない、自分自身に『優しい言葉』や『優しい態度』をするべき。
3、気持ちが理解されない
・話ができる人は少なくないが、本当の気持ちは話せない。
・「しっかり者」「面倒見がいい」と言われるが、実は人一倍悩みが大きい。
友人や家族にさえ「普通はそこまで気にしない」「考えすぎだ」「ネガティブには考えない方がいいよ」などと助言されてしまう。
→自分はおかしいのかもしれない・・・と考えてしまう・・・
○決して、それが『変』だというわけではありません。
大事なのは、「おかしいんだ・・・」と否定して不安になることでなく、自分を受け入れて
自分に合う心地よいスタイルを見つけていけばいい。
自分に合うスタイルって・・・
なかなか、簡単には見つかるものではないかもしれませんが・・・
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