最強の休息方法【マインドフルネス】
瞑想を通じた、脳の休息法です。
なんだかイメージつかないですよね・・・
(海外では、日常的に行われていたりします)
一日ボーッとしていても疲れが取れないなんて事ありますよね?
なにもしてなくても、脳は活動しています。
脳は、勝手に過去の反省や未来の不安について考えています。
『脳疲労』が取れ、悩みも楽になり、体も安らぐ・・・
こうした、脳をちゃんと休息させてあげる方法それがマインドフルネス(瞑想)です。
習慣化するとお風呂や歯磨きのようにやって当たり前のようになります。
4つに分けて説明するので興味を持ったら
読みながら実践してみてください。
①基本姿勢
②身体感覚に注意する
③呼吸に意識を向ける
④ノンジャッジメンタル
①基本姿勢
・背筋を軽く伸ばし椅子に座る、お腹はゆったりとした形にして手を膝の上へ。
(座禅をしたり、ポージングは入りません)
②身体の感覚に注意を向ける
・身体がどこかに触れている感覚に注意を傾けること、座っているお尻にあたる椅子
地面に接しいる足裏、靴下や靴、太腿についている手、手に当たる太腿。
③呼吸に意識を向ける
・鼻に空気が通る感覚、お腹がへこんだり膨らんだり感覚、ひとつひとつの呼吸
呼吸のリズム、呼吸の深さや吐く息や吸う息の温度の差。
(変に意識せず、深呼吸や呼吸を変えずに、いつも通りの自然な呼吸法を)
④ノンジャッジメンタル
・判断しないこと、なにか雑念の意味の有無や不安を判断しないこと
(雑念や不安がよぎっても、何も思わない、そのまま受け入れること)
1日に5分でも10分でも継続的に毎日続けていくことで効果を発揮していきます。
(個人差があるのでいちがいにこの時期からとは言えませんが)
※注意点があります。
・「正確さ」にこだわらないこと。
「こうでなければダメ」や「どうしなきゃいけない」など
正しいやり方や時間、効果、成果にこだわらず、無心になれる時間
「いま、ここ」での体験そのものを味わい。『生』の全てを大切にする。
○シンプルに自然体で方の力を抜いてやってみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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