身近にいる関わらな方がいい人
多くの人が悩んでいると思いますが、人間関係の悩みは尽きません。
全ての人が持っているとは限りませんが・・・
他者は僕たちを『癒し』、また『傷つける』存在でもあるのです。
この社会生活では平気で人の心を踏みにじる人がいます。
その中でも特に注意したい(関わらない方がいい)人を紹介したいと思います。
1、他人を利用して気持ち良くなっている人
・マウントをとる人
「こんなこともできないのか?」 「これじゃ仕事にならないだろ!!」
というように、相手の上位にたった気持ちになり優越感を感じる人。
・感情的にキレる人
こちらが何が理由かわからないのに、理不尽なことで怒り出す人などいますよね・・・
怒りだすと会話にならない為、最後まで意味不明なままになってしまったり。
・自慢ばかりをする人
全然、興味のない自慢話を始めたり・・・
自分は凄い、自分はとても忙しいなどアピールに必死な人たち。
・無駄話に付き合わせる人
無駄話が長く、それに付き合って興味がないのに同調圧力をかけてくる人。
こちらの時間を潰してしまう人・・・
・いつも不機嫌な人
話しかけにくく、一緒にいても居心地が悪い感じですよね。
みんな、気を使い、注意して関わるので余計に横柄な態度になります。
自分の心の苛立ちや不安を外へ表出することで、バランスを保とうとする人ですね。
など
他人を利用するではなく、他人を利用して気持ち良くなっている人ですね。
○このような人達との時間は、人生において、とても無駄な時間でしかありませんね。
(極論ですが、他人の時間を奪うことが相手の人生の時間を削っていることに気がついて欲しいですね)
このような人とは、正面から相手にせず淡々と受け流すのが一番です。
(一歩引いた目線で、まるでテレビの中の出来事を見ているかのようにしましょう)
2、価値観を押し付けてくる人
・「〜すべき」や「〜ねばならない」などを押し付けてくる人
価値観の押し付けほど厄介なものはありません・・・
自分一人でその価値観(ルール)を信仰していればいいのですが
なぜか、他人の人生に土足で踏み込んで余計なことを言ってきます。
(言ってる側には悪気がないことも多々あります)
例えば、「自分が若い頃は〜」や「〜このくらい普通だから」など
意味不明な論理を相手に強制することですね・・・・
真面目な人ほどこれを鵜呑みにしてしまし苦しんでしまう人が多くいますね。
考えてみれば、そんな昔話や思い出話を受け流して
あなたは、会社で長い時間を過ごし、そこに人生を見出したってことで・・・
自分には、会社以外の所で身心を整える場所で人生を過ごす。
「誰かのため」のアドバイスで、苦しむ人もいる・・・・
○人には、それぞれ自分の時間、自分の人生を歩む権利がある。
結論はここで紹介した人々と関わらないようにしましょう。
・物理的な距離をとる(近寄らない)
・視界に入れない
このようにしましょう。(これが鉄則です)
ですが・・・なかなか関わらないことって難しいですよね。
(逃げられない状況のこともあります)
そして、他人は変わりません。(期待してもムダです)
では、どうしたらいいか?
・環境を変える
環境を変えてもどこにでも関わらない方がいい人はいますね・・・
・自分を変える
自分が変わり、成長していくことが最善策
「それができないから苦労している」そんな声もありますよね
ですが、簡単じゃないかもしれませんが
少しずつでも一日一歩ずつでも変化していくことで
新しい笑顔の毎日が訪れるかもしれませんね。
【生涯発達という考え方】
選んだ道で、未来は変わる。
体に入れる食べ物を「良い物」「悪い物」と選ぶかのようにできれば良いのですが
残念ながら、外からくる心に入れるものは選べません・・・
「言葉の刺や」「他人の態度」「関わりたくない人」このように心のダメージは蓄積します。
なので、心の受け取り方を変えていかなければいけない。
どのような「受診者」になるか、が大切ですね。
『一歩ずつの行動が必ず未来を変えます』
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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